夏ともなれば、友人達との会話にもちょくちょく出るゴキブリの話題。
ちょっと嫌な夏の風物詩といったところですね。
私の場合、怪談話よりゴキブリ話の方が背筋がゾクっと恐ろしい・・・
現物はもっと恐ろしいんですけどね。
「みんなの目撃情報」では皆様からのゴキブリ目撃情報をお待ちしております。
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2014夏…怒涛の夏休みが始まるのであった我が家はちょっと古い団地の一室の3階
一階に住んでる人の家は汚ないし隣の部屋は犬が住んでるとにかく酷い環境の家です…
2.3年家族で住んでいるのですが、まぁ、出ますね。毎年。
冬でも時々出て来ますからね…かなり酷いです。
夏は毎年大量のチャバネさんが発生するのですが、今年の夏は一味違いました。
7月上旬。
またゴキブリの季節が始まった…
徐々に増えて行くゴキブリ共、
まぁ、この時はまだどうと言うことはありませんでした。
いや、ゴキブリ嫌ですけど。
7月上旬。
おかしい。
何かがおかしい。
増えてる。増えすぎだ。
この時点で例年の1.5倍はチャバネが発生していた。
そして、運命の日が訪れる。
7月某日。
ゴキブリ超爆発が発生。
ある日を境に例年の約3倍近くのチャバネが発生。
もう地獄ですよね。
それでも、根気よくゴキジェットプロ(ブラック)で戦っていたのですが、
精神は徐々に疲弊して行くのでありました。
ある日、母がどこで調べて来たのかはわかりませんが、
【柑橘系の香りが効く】というのを調べて来たのか、
レモンの香りの芳香剤を買って来たのですが…
僕(それ、繁殖したあとに使っても意味なくね？)
と言う感じですよね。
もちろん芳香剤の成果は特になく
徐々に精神も疲弊して行き…
8月上旬
"奴"を我が家へ輸入
そして...
某日、【bar-3(バルサン)】起動。
帰宅すると、そこはもう地獄絵図でした。
ざっと見るだけで40～50匹もの死骸が
死骸の回収、部屋の掃除だけで4時間近くもやっていました。
しかし団地と言う現実は非情なものです。
バルサンを焚いたその日に、掃除中に元気な(弱ってない)チャバネの大人が出てくる訳です。
そして、ゴキブリの性質上、赤ちゃんも既に大量発生。
赤ちゃんはともかく、バルサンを焚いた直後に大人が出てくるのは勘弁して欲しいものです。
そして現在。(バルサンから4日後)
今、右手にiPhoneを持ちこの文を書いてるわけですが、
ここまで書く間に、左手でチャバネ赤ちゃんを7匹捕まえました。
もはやながら作業...
極め付けは、今日の朝、母の靴の中でゴキブリ(しかも恐らく黒)が潜伏していたようで、朝仕事に行く時に踏んでしまったそうです。
地獄ですね…母の精神も疲弊し、
なんと言うかもう…本当に地獄ですね。
バルサンもダメ
ブラックキャップも効き目なし
ゴキジェットプロ(ブラック)の待ち伏せ効果もさほどなし
団地なので、仮に業者に頼んでも、他の部屋から来るだろうと母は言っており、業者は使用していません。
まぁ、そんなこんなで、結局何が言いたいのかと言うと、
今年の夏は地獄です。団地は地獄です。
皆様、絶対にゴキブリを侵入させてはダメですよ。
手に負えなくなりますからね…
今、8匹目を倒しました。
後1ヶ月ちょっと耐えればシーズンは終わります。
とりあえず、そこまで辛抱ですね…
まぁ、シーズン終わっても数匹は出てくるのですが…
団地に住んでる方で何かアドバイスがある方はよろしくお願いします。
目撃地域 : 神奈川県平塚市
はじめましてこんにちは。
目撃情報とかではなく日頃こちらをみて
ゴキブリ対策に役立てさせていただいております。
私も管理人さん同様ゴキブリがもう完全に人格変わるほど大嫌いです。
一度フローリングで寝てるときに足に変な感触があって
みたらゴキブリが足を通った後でした…
そのご発狂して風呂場にいって血が出るほどたわしみたいのでこすってました・・・
今回台所にもでかいのがでて
サイトを利用させていただいてるので
お礼と激励のメールをさせていただきました。
そういえば役に立たないと思いますが、
昔床屋の知り合いがいてそこでは速乾性の
ヘアースプレーでゴキブリを固めて
さらに火をつけて殺してたといってました。
あとは液体洗剤がゴキブリに効くらしく水鉄砲のようにして撃ってました。
目撃というか対処法です。
来客型店舗を運営しています。
築50数年の木造家屋です。
営業中に出現するとお客さんの信頼を失うのでこちらも真剣です。
ゴキブリはわずかな水分があれば屋根裏や床下に巣を作ります。
ですからバルサンなどは室内だけでなく天井裏や床下にもかけないといけません。
それから侵入経路である隙間を埋めることですね。
壁際のカーペットと巾木を剥がして
床と壁の継ぎ目、床板同士の継ぎ目をガムテープで塞ぎます。
窓のサッシには目張りをします。
レール脇には窓の開閉が支障のない程度にまでセメントを塗ります。
踏切で電車の通過を待っていると電車の床下は隙間だらけで
踏切の向こうの人や家の下部がよく見えますね。
言ってみればあれの隙間を埋める感覚です。
これらは夏や冬の保温効率の目的もあるのですが。
ただしある大工さんによると
「木造住宅は呼吸をしている。できれば隙間は完全に埋めないほうが建物が長持ちする」のだそうです。
完全に目張りをしてしまうと、特に冬の結露の原因になりかねませんし
それが建物の腐食を促すのかもしれません。
しかし商売をやっている以上、そんなことは言っていられません。
それとコンバットなどのグッズは開封しなければ3,4年持ちますが
その間に、食べて死ななかったゴキブリとその子孫に耐性ができるために
最新のものを使ったほうがよいらしいです。
メーカーでは毎年成分の濃度や種類を少しづつ変えているのだそうです。
天井裏や床下のバルサンの場合、天蓋や床板を閉める間に噴霧が始まると
自分が吸い込んで病気になりますので注意が必要。
ばねなどで10分程度のタイマー仕掛けのバルサンができないですかね。
ゴキブリは害虫の中では薬類がよく効き、比較的簡単に駆除ができる方です。
数年前に野良猫が部屋に入り込んでノミを撒かれましたが
奴らの繁殖力はゴキブリの比ではなく、ハルサンを含めた薬にも
たいへん抵抗が強くて難儀をします。
原液のハイターに1分くらいつけても死なない個体があるほどです。
ノミが室内で繁殖したら毎日の丁寧なクリーナーがけを長期間続ける以外は
完全駆除はほぼ不可能なのだそうです。
参考にならないかもしれませんが自分の経験からでした。